10月末、宇都宮で開催されたJAPAN CUP 2011 を観戦してきた。




今回の我が家のミッションは、以下の通り。

①ボトルゲット。
②ゲットしたボトルにサインゲット。
③一緒の写真ゲット。
④クネゴの写真ゲット。←お土産用。

SHOPスタッフのAさんから観戦ポイントなんかをアドバイスして
もらって、折りたたみ椅子、カメラ、飲み物、小型ラジオ位の荷物。
前日は興奮のあまり眠れず、徹夜ともいえる・・・。子供か！


スタート地点で選手たちを待つ観客。このころは既にものすごい人数。



観戦ポイントの補給地点からちょっと先まで、歩くこと数十分。
前日の雨で、路面の状態はあまり良いとは言えず。
スタッフの皆さんがぬれ落ち葉を竹ぼうきで掃いて安全の確保。

会場に到着した時点で、折りたたみ椅子をおいて場所を確保しておいたので
後はまたーりと選手のスタートを待つばかり状態。
あ、MAVICのサポートバイク！




宇都宮ブリッツェンの深紅のノボリがはためく中、
リクイガスキャノンデールとアスタナ、サクソバンクの応援をする我が家。
浮きまくりか？まぁいいや。




補給タイムは6週目あたりからとのことなので、じっくり待つ。
山岳ポイントのところまで移動したい衝動に駆られるも、忍耐。



そしてついに、念願のボトルゲットー！

私のドヤ顔をへのへのもへじで再現。ワーイワーイ。


レースも中盤を過ぎると、先頭集団では白熱した駆け引きが繰り返し
行われている様で、居てもたってもいられずゴール地点まで移動する事に。
大きいスクリーンで中継していたので、先頭集団の様子がよくわかる。




ゴールが近づいてくるにつれ、どんどん人も増えてきて、とても写真を
撮ったりしてる状態じゃぁなくなってきて、とうとうギブアップ~。
写真撮ってると、ゴールスプリントも見逃しちゃいそう。

で、ものすごいゴールスプリントの結果、ダウンアンダーからやってきた
ジェネシスのネイサン・ハス選手が優勝！AUSはブリスベン出身の23歳！

彼、来期はガーミンサーベロで走るとの事で、またまた楽しみ。


2位に愛三工業レーシングチーム の西谷 泰治選手、3位にDAN ダンジェロ&
アンテヌッチィ-NIPPOの佐野 淳哉選手が入って、日本勢大健闘。



表彰式を観ていては、サインの列に間に合わず、と、判断。
リクイガスキャノンデールブースに向かうと、既に長蛇の列ｶﾞﾋﾞｰﾝ。
みんな考えてることは同じだよね、そりゃそうだ。



そして遂に、生バッソ。　目の前で動いてる。しゃべってる。ギャーーー。

ゲトしたボトルにサインしてもらって、握手してもらって、
ついでにお姫様だっこしてほっぺにチューして欲しかったよー。
そして左隣のアラン選手、もすっっっっごいジェントルマンで、
思わずファンになりますた。来年も日本に来てね。

気がつくともう一人バッソを熱いまなざしで見つめる男子が。
そう、アクトオンTVの快汗自転車ライフでおなじみ、
安田大サーカスの団長さん！

何を隠そうウチの相方、この番組が大好き。
こんな感じで一緒に写真を撮ってもらって大満足。(笑)




あっと言う間に終わってしまった。ああぁたのしかった。
今回、ミッションはほぼコンプリートで大満足、大興奮。

来年は前日の選手たちとのフリーランなんかも参加してみたいなぁ。
確か抽選だったから、二人で参加できるとは限らないんだよね。




今年の運を使い果たしました。